「100日後に死ぬワニ」のパロディのようなタイトル「100日後に食われる豚」の再生回数が伸び、話題になっています。
文字通り、100日経ったら食べられてしまうのでしょうか。
最後はどうなるのか、本当に食べてしまうのは残酷ではないかとネットでは賛否両論の声が相次いでいます。
ぱっと読める目次
100日後に食われる豚が炎上!
2021年5月25日から配信している「100日後に食われる豚」
とても可愛らしいミニブタの運命を見届けるために配信され始めたチャンネルに人気が急増。
5月31日の時点で2万人の登録者がいます。
今後もさらに伸びていくでしょう。
ちなみに豚ちゃんのプロフィールを紹介します。
- 名前:カルビ(通称カル様)
- 誕生日:2021年2月27日
- 亜種/性別:ブタ(ミニブタ)・オス
- 性格:甘えん坊で食いしん坊
生きているブタを本当に飼育し、100日後に食べるという過激な内容。
結末は一体どうなるのでしょうか。
100後に食われる豚(カル様)の結末は?
本当に100日後に食べてしまうのか。
動画を見る限り、飼育している方もかなり愛情を持ってカルビ(カル様)を飼っていることがわかります。
ブタのお腹をわしゃわしゃ掻いてじゃれ合ったり、庭で遊んだり、トイトレをしっかりしていたり、愛情の深さの分かる動画になっていますので結末で本当に食べるというのが信じられませんね。
心のどこかで、やっぱり飼い続けるになってほしいなと思ってしまう動画です。
そもそも自宅で解体できるの?
そもそも、一般家庭でブタを解体できることは可能なのでしょうか。
コメントを見てみると
シカやイノシシは自宅での解体が出来ますが、 ブタは屠畜場法によって許可施設でしか解体が出来ないのでくれぐれもご自宅で解体しないように気をつけて下さいね。
というコメントが
詳しく調査してみると、
牛、馬、豚、ヒツジ、ヤギの5種類は、獣医師の資格をもつ『屠畜検査員』が、動物を1頭ずつ事前に検査し、病気などの理由で食用にふさわしくない動物を排除しています。また、屠殺・解体の過程でも検査をして、危険な食肉を除外しています。
屠畜場以外の場所で屠殺・解体を行うと、こうした安全のための仕組みが働きません。危険な食肉が人の口に入る危険があります。
引用:弁護士ドットコム
安全の為に、一般家庭でのブタの解体は禁止されているということですね。
ということは、カルビ(カル様)も病気などの様々な検査をして、食べても安心ということが保証されているのなら、立ち会いの元で可能になります。
100日後に食われる豚に賛否の声
きっと変な人も湧いてくると思いますが、命の教育としてきっと多くの人は何か得るものも多いかと思います。
応援しています。— オノケン@クレイジーマニラ (@crazymanila) June 1, 2021
黒歴史になりますよ
— 川越 (@fcOnZO7bPmsC5QQ) June 3, 2021
おそらく、100日経っても食べたりせず、飼い続けることにしました!と言ってYouTubeちゃんねるを確固たるものにする、と予想。
— PANDA@書評ブログ📚 (@tsutomeninpanda) June 3, 2021
自分もこれはなんか違うんじゃないかと思いました。
— K•T (@KMarukome) June 3, 2021
俺らは専業
彼らは興行
命は見世物じゃないっす— うしまさ/牛誠 (@Beat_Cow_299) June 3, 2021
バズりたいために命を道具にしようって発想がゲスい。畜産とは全然違います。
— いちこ (@8C4WuJrqfYrhWr3) June 3, 2021
同じというとか、あれだけバズってるのであっちの方が圧倒的に影響力があるんじゃないですか。既にこのような論争が起こる時点で。
畜産農家がユーチューブやってる時点で、行為としては一緒ですよね。— ソロモンの悪夢 (@EvWy42rjg) June 4, 2021
【炎上】100日後に食われる豚の結末はどうなるの?まとめ
カル様の最後はどうなってしまうのか。
コメントにもあるように、情がうつってそのまま飼い続けてほしいという気持ちも溢れてきますね。