LAPONE(ラポネ)の3番目のボーイズグループとして誕生した、DXTEEN。
ですが、お披露目後もいまいち人気に火が付かず、ネットでは「売れない」ともいわれています。
なぜ、このような状況になってしまったのでしょうか?
そこで今回は、DXTEENが売れない理由や事務所のLAPONEについて紹介します。
ぱっと読める目次
DXTEENが売れない5つの理由!
DXTEENが売れないといわれている理由について調べてみたところ、以下の5つの理由があるようです。
それぞれ詳しくみていきましょう。
事務所(ラポネ)のごり押し
LAPONEエンタテインメントが新グループ発表記者会見を開催。6人組ボーイズグループ「DXTEEN(ディエックスティーン)」がお披露目されました。5月10日にデビューシングル「Brand New Day」がリリースされます。#DXTEEN #ディエックスティーン #LAPONEBOYS #LAPONE pic.twitter.com/CeHJJeABTN
— JIJIPRESS ENTERTAINMENT NEWS/時事通信エンタメニュース (@jijicom_ent) February 13, 2023
DXTEENのMVを固定ツイートにしているなど、所属事務所のLAPONE(ラポネ)の宣伝の仕方にごり押し感があるみたいです。
特に今勢いのあるJO1のファンから、そのような意見がSNS上で多くありました。
現状、LAPONEの中で最も勢いがあるのはJO1ですし、それを差し置いて固定ツイートで宣伝されると、ファンはごり押しに感じてしまうかもしれません。
また、JO1の人気を宣伝のために利用しているのではないか?といった意見もあり、JO1ファンを中心に、より反感を買ってしまったと思われます。
オーデション脱落者が多い
DXTEENのメンバー6人の内、4人がオーディション脱落者です。
この点に不安を感じている人も多いようですね。
DXTEEN〜。
オーディション落選組が
どれだけ活躍できるか見ものですね。
比較してみると
やっぱり合格組の華は凄いなって
外野はみてしまいますがね🙄部外者が失礼しました。。
— kaka (@kaka65567601) February 13, 2023
DXTEENの先輩にあたるJO1やINIは、オーディション審査の上位組から選ばれていますし、上位ということはその時点で多くのファンがいることになります。
それだけでも大きな差がありますね。
ですが、この点に関してはこれから払拭してファンを増やしていけばいいと思うので、そこまで大きな問題ではないのではないでしょうか。
技術面の問題
前述の理由と関連しますが、技術面やビジュアル面で魅力を感じないという厳しい意見もありました。
実際、メンバーの4人がオーディションで脱落しているので、上位合格者のJO1やINIと比べると見劣りしてしまうのは否めません。
ですが、こちらも今後の努力で巻き返せるチャンスは充分あると思います。
ライバルがいない
INIのデビュー時には、他のアイドルグループもデビューしており、BE:FIRSTやなにわ男子などのライバルがいました。
ファンも他のグループに負けないようにと、相乗効果が生まれ、人気や売り上げも上がっていきました。
ですが、DXTEENのデビュー時には目ぼしいライバルがおらず、明確な競争相手がいないのも、人気に火がつきくい理由になってしまっているようです。
売り出し中のグループが多い
現在、LAPONEには、JO1・INI・DXTEENの3つのグループが所属しています。
その中で、最も人気と勢いがあるのがJO1ですが、それでも世間の認知度としては低い方です。
JO1ですら、まだまだこれから頑張っていく必要がある中、INI・DXTEENといった更なるグループが誕生しています。
そんな現状に、1つのグループだけに力を入れたり、中途半端な力の入れ方になるのではないかとそれぞれのファンが不安に感じているようです。
事務所(ラポネ)の売り出し方も悪い!?
DXTEENが売れない理由について見てきましたが、理由の大部分やファンからのヘイトが向かっているのは、メンバーよりも事務所のLAPONEに対してのようです。
JO1の人気を利用した宣伝方法や短期間でのグループデビューで、今後のマーケティングを不安視する声が目立ちました。
まだまだこれからのグループばかりなので、メンバーもファンも納得できるような運営をして欲しいです。
まとめ
今回は、DXTEENが売れない理由や事務所のLAPONEについて紹介しました。
DXTEENが売れない、人気がないといわれていますが、デビュー曲「Brand New Day」のMVは200万回以上の再生回数を記録しています。
メディアでも積極的に活躍しているようなので、今後に期待できるグループだと思います。
現状ではマイナスイメージが強いですが、このイメージをバネにして、大きな飛躍に変えてほしいですね。