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二村知子(隆祥館書店)元シンクロ選手の年収がすごい?!隆祥館書店の場所も調べました!

2020年9月1日

創業70年、13坪の小さな書店を営む元シンクロ選手の二村知子さん。
セブンルールにも出演され、話題になりましたね!

小さな書店でも、お客様第一に色んな策を練り、日本一の売り上げを叩き出した事もあります!!

今回は、日本一の売り上げを誇る二村知子さんの年収を調査しました!

 

ムニー

二村知子(隆祥館書店)元シンクロ選手の年収がすごい?

まずは、経営者である二村知子さんのプロフィールから見ていきましょう。

二村知子のプロフィール

生年月日

1960

年齢

60

出身地

大阪府

職業

書店店

公式サイト

隆祥館書店公式サイト

SNS

TwitterInstagram

<佐治敬三と開高健 最強のふたり>売り上げが、日本一を叩き出す。

 

佐治敬三と開高健 最強のふたり [ 北 康利 ]

 

作家とのトークイベントを200回以上開催。

二村知子さん自身が、良いと思った作品の作家にオファーするため、話のテンポもよく、作家さんからの評判がとても良いです。

今では、逆オファーもあるほど人気のトークイベントです。

 

 

一般的な書店員の年収

平均年収は398万円、月給は18.3万円〜33万円です。

大手のチェーン店の場合、平均年収は350万円程度、平均月給は22万円〜29万円程度となります。

一般的なサラリーマンに比べると低い基準になりますね。

ですが、年収350万以上というのは書店員の中では高給と言えるほど、書店員の年収があまり良くないのが分かります。

 

 

個人経営の書店

個人経営の書店の場合は、平均月給15万円〜18万円、平均年収180万円〜290万円ほどです。

これよりも高いところも、もちろんありますが地方などは給料が安い傾向にあり、ボーナスなどもない可能性があります。

 

二村知子さんは、この個人経営の部類に当てはまります。

 

二村知子の年収

二村知子さんの経営する書店は、父親の代から続く個人書店です。

本の売り上げで日本一を叩き出したり、

トークイベントをすると、その作家の本ももちろん売れるでしょう。

 

本は1冊売れると、大体2割が利益と考えてるとしたら、本の平均金額を800円。そして、1日平均100売れるとして

800✖️100✖️20%16,000

それに396日をかけます。

16,000✖️396日=584万円

 

予測ですが、年収500万以上は見込めるのではないでしょうか。

 

書店員の醍醐味

書店員の仕事は肉体労働で、ピーク時の接客を多忙を極めます。本って集まると本当に重たいですよね。

正社員になると不定休で休日出勤は当たり前になります。
それに対して書店員の給料・年収の設定は低めです。

そんな書店員の最大の醍醐味は、

  • 大好きな書籍に囲まれること
  • 自分の推した書籍が売れること。

といった、賃金以外のところにあると考える人が多いので、本好きの方には人気の職業です。

 

 

 

隆祥館書店の場所も調べました!

二村知子の年収がすごい?隆祥館書店の場所も調査しました!                引用:Twitter

 

 

 

〒542-0061
大阪府大阪市中央区安堂寺町1丁目3−4

SNS:Instagram Twitter

 

 

また、隆祥館がモデルとなる本も発売されました。

二村知子 on Instagram: "いよいよ全国に先駆け隆祥館書店にて先行発売です。『13坪の本屋の奇跡 闘い、そしてつながる』ころから発刊

帯は、内田樹先生が書いて下さいました。

何が独立系書店を廃業に追いやっているのか?
独立系書店の目を通じて見た出版業界の流通の理不尽な仕組みにまで、深く切り込んだ唯一無二の本です。

webニュース・ビジネスインサイダーJAPANからの依頼で書いた記事
『なぜ、書店にヘイト本があふれるのか?』が、まさか13万プレビューになるとは想像もつきませんでした。

でも、それからは、著名な作家さんが、「書店の現状が、こんなことになっているなんて知らなかった」とシェアして下さったり、

出版社の方からは、作りたくないものを売れるからと作っている現状を嘆くようなメールが届き、勇気を出して書いて良かったと思いました。

それらの現状を全て書いているため、出版社や、作家さんのご予約も多いです。

書き手の木村さんは、「悪者見参」「オシムの言葉」「終わらぬ民族浄化」「争
うは本意ならねど」等、その作品群からも見て取れるように理不尽な目にあって
いる人を放っておけない方で、本の文化でもある書店を守りたい私のために、今
まで、表面的なことしか書かれて来なかった出版業界にメスを入れるように深く
追求して下さいました。

トーハンの天皇とまで、呼ばれていた元会長の上瀧さんにまで、取材に行かれた時には、驚愕してしまいました。

隆祥館書店のイベントにご登壇して下さった作家さんや、版元さんも応援して下さって有難く思っています。

イベントは、11/16(土)17時からです。イベントの方も、地域に根差した書店を守ろうと、須坂構想などに、取り組んで来られた版元の有志の方々の話を聞けるとあって、出版労連の関係者のお申込みも多いです。

イベントの詳細は、https://atta2.weblogs.jp/ryushokan/2019/10/20191116-13%E5%9D%AA%E3%81%AE%E6%9C%AC%E5%B1%8B%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%8B%E3%82%89-%E7%99%BA%E5%88%8A%E8%A8%98%E5%BF%B5%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88-%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%85%83%E5%BD%A6-%E9%BB%92%E6%9C%A8%E9%87%8D%E6%98%AD-%E6%9C%A8%E7%80%AC%E8%B2%B4%E5%90%89-%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%99.html"

37 likes, 0 comments - ryushokanbookNovember 13, 2019 on : "いよいよ全国に先駆け隆祥館書店にて先行発売です。『13坪の本屋の奇跡 闘い、そし ...

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13坪の本屋の奇跡 「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年 [ 木村 元彦 ]

 

二村知子(隆祥館書店)元シンクロ選手の年収がすごい?!隆祥館書店の場所も調べました!まとめ

二村知子さんの年収は、はっきりとした数字は分かりませんでしたが、予測として年収500万以上はあるのではないでしょうか。

隆祥館書店の住所は、〒542-0061 大阪府大阪市中央区安堂寺町1丁目3−4

明るく、気さくに二村知子さんが話しかけてくれる書店。近くにあるなら是非足を運んでみて下さい。

 

 

 

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