創業70年、13坪の小さな書店を営む元シンクロ選手の二村知子さん。
セブンルールにも出演され、話題になりましたね!
小さな書店でも、お客様第一に色んな策を練り、日本一の売り上げを叩き出した事もあります!!
今回は、日本一の売り上げを誇る二村知子さんの年収を調査しました!
ぱっと読める目次
二村知子(隆祥館書店)元シンクロ選手の年収がすごい?
まずは、経営者である二村知子さんのプロフィールから見ていきましょう。
二村知子のプロフィール
生年月日 |
1960年 |
年齢 |
60歳 |
出身地 |
大阪府 |
職業 |
書店店 |
公式サイト |
隆祥館書店公式サイト |
SNS |
<佐治敬三と開高健 最強のふたり>の売り上げが、日本一を叩き出す。
作家とのトークイベントを200回以上開催。
二村知子さん自身が、良いと思った作品の作家にオファーするため、話のテンポもよく、作家さんからの評判がとても良いです。
今では、逆オファーもあるほど人気のトークイベントです。
一般的な書店員の年収
平均年収は398万円、月給は18.3万円〜33万円です。
大手のチェーン店の場合、平均年収は350万円程度、平均月給は22万円〜29万円程度となります。
一般的なサラリーマンに比べると低い基準になりますね。
ですが、年収350万以上というのは書店員の中では高給と言えるほど、書店員の年収があまり良くないのが分かります。
個人経営の書店
個人経営の書店の場合は、平均月給15万円〜18万円、平均年収180万円〜290万円ほどです。
これよりも高いところも、もちろんありますが地方などは給料が安い傾向にあり、ボーナスなどもない可能性があります。
二村知子さんは、この個人経営の部類に当てはまります。
二村知子の年収
二村知子さんの経営する書店は、父親の代から続く個人書店です。
本の売り上げで日本一を叩き出したり、
トークイベントをすると、その作家の本ももちろん売れるでしょう。
本は1冊売れると、大体2割が利益と考えてるとしたら、本の平均金額を800円。そして、1日平均100冊売れるとして
800円✖️100冊✖️20%=16,000円
それに396日をかけます。
16,000円✖️396日=584万円
予測ですが、年収500万以上は見込めるのではないでしょうか。
書店員の醍醐味
書店員の仕事は肉体労働で、ピーク時の接客を多忙を極めます。本って集まると本当に重たいですよね。
正社員になると不定休で休日出勤は当たり前になります。
それに対して書店員の給料・年収の設定は低めです。
そんな書店員の最大の醍醐味は、
- 大好きな書籍に囲まれること
- 自分の推した書籍が売れること。
といった、賃金以外のところにあると考える人が多いので、本好きの方には人気の職業です。
隆祥館書店の場所も調べました!
引用:Twitter
また、隆祥館がモデルとなる本も発売されました。
13坪の本屋の奇跡 「闘い、そしてつながる」隆祥館書店の70年 [ 木村 元彦 ]
二村知子(隆祥館書店)元シンクロ選手の年収がすごい?!隆祥館書店の場所も調べました!まとめ
二村知子さんの年収は、はっきりとした数字は分かりませんでしたが、予測として年収500万以上はあるのではないでしょうか。
隆祥館書店の住所は、〒542-0061 大阪府大阪市中央区安堂寺町1丁目3−4
明るく、気さくに二村知子さんが話しかけてくれる書店。近くにあるなら是非足を運んでみて下さい。