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原田泳幸元社長がマクドナルドやベネッセを窮地に?!経営革命でタピオカもピンチ!

原田泳幸元社長がマクドナルドやベネッセを窮地に?!経営革命でタピオカもピンチ!

「日本マクドナルド」「ベネッセホールディングス」など、名だたる企業の社長を勤め、プロ経営者として知られる原田泳幸元社長。

2021年現在は、タピオカドリンクで有名な「ゴンチャ」の社長を勤めています。

しかし、ネットの声を聞いていると

経営革命を起こしては、不祥事が起きているということが判明しました。

ムニー

原田泳幸元社長がマクドナルドやベネッセを窮地に?!

Twitterにこんなツイートがありました。

マクドナルド時代
→カウンターメニューを撤廃・1分チャレンジ。異物混入事件後に会長職辞任

ベネッセ時代
→国内最悪の個人情報漏洩で辞任

ゴンチャジャパン
→タピオカ再ブームとは?

もっと深く追求していきましょう。

マクドナルドでの失態

原田泳幸元社長がマクドナルドやベネッセを窮地に?!経営革命でタピオカもピンチ!      引用:Twitter

「プロ経営者」の代表とされる原田氏は、同社では有終の美を飾れなかった。

2014年12月期連結決算は、本業の儲けを示す営業損益が67億円の赤字(その前の期は115億円の黒字)。営業赤字に転落するのは01年に上場して以来初めてのこと

15年1月の既存店売上高は前年同月比38.6%減で、上場後最大の落ち込みとなった。

年明けに全国各地で商品への異物混入が明らかになった影響から、客離れがさらに加速した。15年12月期の業績予想は、異物混入問題の影響を見通せないとの理由で「未定」とした。

中略

現場の実情を勘案しない施策を、原田氏は打ち出した。

待ち時間を短縮するため、12年10月からレジカウンターからメニュー表を撤去した。利用者のことは考えておらず、不便になっただけと悪評ふんぷんだった。

13年1月には60秒以内に商品を提供できなければ、無料クーポンを渡すというキャンペーンを実施した。店員が制限時間に焦り、現場が混乱するだけに終わった。

12年以降は完全に勢いを失った。同年12月期は営業減益に転じた。

引用:https://biz-journal.jp/

経営上向きのために、雇われた社長でしたが、

  • サービスの低下
  • リストラ
  • 異物混入

などの不祥事が続き、2015年に辞任しています。

ベネッセでの失態

原田泳幸元社長がマクドナルドやベネッセを窮地に?!経営革命でタピオカもピンチ!

ベネッセHDの株主総会で取締役に選任され会長兼社長に就任した。

その直後、子会社の通信教育大手、ベネッセコーポレーションの通信講座「進研ゼミ」の個人情報の漏洩事件が発覚した。

流出した個人情報は2895万人分にのぼった。この事件では、原田氏の初期対応の稚拙さが目立った。流出を公表した7月9日の会見では、金銭的謝罪は考えていないことを強調するとともに、名指しこそ控えたものの、流出情報を利用した同業者のジャストシステムの経営陣の倫理観を問う発言を繰り返した。

ベネッセは加害者か、被害者か?!

という問いに対し、原田泳幸氏は

「迷惑をおかけしたという意味では加害者と思っている」

という発言をし、話題になりました。

また、個人情報漏洩が原因で、

365万人の会員数→325万人に減少しています

40万人が退会したということですね。

タピオカもピンチ?!

今回の暴行事件で、一気に注目を浴びたのは

元社長を勤めるタピオカドリンク「ゴンチャ」の存続です。

今回の不祥事で、タピオカドリンクの売上が下がると、それも更に問題になるのではないでしょうか。

ネットの声

今度はゴンチャに被害が。

疫病神、ほんと凄いね。 本業以外でも実力発揮してる。

ベネッセ、マックと転々として今タピオカ屋さんやってたの。 あまりいい話し聞かなかったけど、まさか警察沙汰になるとはね

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原田泳幸元社長がマクドナルドやベネッセを窮地に?!経営革命でタピオカもピンチ!まとめ

原田泳幸元社長が、マクドナルドやベネッセにどんな経営をして、何が起こったのかを調査しました。

ゴンチャのタピオカは美味しいですし、失くならないでほしいですね。

ムニー①

ムニー②

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