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コロナが怖くて引退した琴貫鐵(ことかんてつ)が相撲協会に謝罪?!謝らなくていいとの声多数!

コロナが怖くて引退した琴貫鐵(ことかんてつ)が相撲協会に謝罪?!謝らなくていいとの声多数!

「コロナが怖い」という理由で、引退を発表した力士(琴貫鐵・ことかんてつ)が話題になっていますね。

持病もあり、休場を申し出たら「出るか・辞めるか」の選択を迫られ、自分の体が大事なため、引退を発表しました。

そして、相撲協会に引退ツイートしたことを謝らなくてはいけないとの内容に、ネットでは謝る必要はないとの声が多数ありました。

ムニー

コロナが怖くて引退した力士は琴貫鐵(ことかんてつ)

琴貫鐵(ことかんてつ)・本名「柳原大将」は、若干22歳の笑顔が可愛い方です。

これからというときに、2021年1月9日、引退を発表しました。

今日を持って
引退することになりました。
このコロナの中、
両国まで行き相撲を取るのは
さすがに怖いので
休場したいと佐渡ケ嶽親方に伝え
協会に連絡してもらった結果
協会からコロナが怖いで
休場は無理だと言われたらしく
出るか辞めるかの
選択肢しか無く
自分の体が大事なので

コロナに怯えながら我慢して相撲を取ると言う選択肢は選べず引退を決意しました。
応援して頂いた方や
Twitterでフォローしてくださりリプで励ましてくださった方
ほんとにありがとうございました。
先輩に教えて貰った事や
辛かった経験を今後に活かして
第2の人生を生きて
行きたいと思います!

今までの応援
ほんとにありがとうございました

引用:ツイッター

このツイートに関して、相撲協会に謝罪しなければならないという情報が入りました。

琴貫鐵(ことかんてつ)が相撲協会に謝罪?!

ルールはルールであるけど、このことに関してネットの声は

などの声が集まりました。

休場させてもらえないのはパワハラでは?!

そもそも、相撲協会ではコロナで休場をしている力士が15人でています。

琴貫鐵は、コロナ感染が怖いために休場を申し出る

佐渡ヶ嶽部屋がこの話を相撲協会に相談

休場には診断書が必要

感染していないのに休場できない

という流れで、

休場出来ないから、

  • 出場か
  • 引退か

を迫られたので、持病を持っている琴貫鐵は引退を申し出た。

ということになります。

これに対し、芝田山広報部長は

「組織の中にはそういう人もいる。会社にもコロナが怖いから出社したくないと言う人もいるだろう」とした上で「それをみんなが言っていたら仕事にならない。対応ができないなら本人が出処進退を考えるしかないということ」

引用:Yahoo!ニュース

とコメントしています。

ネットの声

相撲ファン歴30年です。コロナに限らず相撲は続ける程に確実に寿命を縮める競技です。
健康の方が大事と感じ、そちらを選んだ人間を責めるのは自分の価値観を押し付け過ぎです。
続けるのも勇気、辞めるのも勇気でどちらも尊重すべき。

実際問題として高田川部屋に所属していた、三段目の勝武士が亡くなっているのに
同業者に死者が出ているのだから、元琴貫鐵をはじめとして力士たちが怖がってても当然だと思うけどね

相撲に限らず
どの仕事にも言える事だと思うが
本人が無理というのなら辞めていいんじゃない?

自分が基礎疾患あったら、こういう選択をする。

現に、力士で死者も出ているし、競技の性質上、コロナ感染の際には、重症化のリスクが高い方が多そう。
休場は、認めるべきだと思う。

多分、『コロナが怖くて仕事が出来るか』と言いたいのだろうが、実際に力士でも死人が出てる状況でよく言えるね、『コンプライアンス違反が怖くて仕事が出来るか』っていうブラック企業と何ら変わりがない事を認識した方がいいよ

基礎疾患持ってる人がクラスター発生してる所に濃厚接触しに行くって自殺行為。

自分も同じ立場なら引退を選ぶの思う。
怖いものを「怖い」と言うのは当然の事だしら何も悪くない。
何を怖いと思うかは人によっても違うし、仕方がないこと。
無理する必要はない。批判されることなど何もしていない。
この引退した力士の今後を心から応援したい。

理由としては通ると思うが・・・
自分の命を守る権利は生存権といってあるから。

コロナ抜きにしても、
職を辞めるのに理由はいらない。個人の自由。
それに対して理屈がどうとか、相変わらずブラック企業同然の相撲協会。

コロナが怖くて引退した琴貫鐵(ことかんてつ)が相撲協会に謝罪?!まとめ

琴貫鐵がコロナを理由に、力士を引退した際のネットの声をまとめました。

22歳というこれからの力士が引退してしまうのは残念ですが、命あっての人生、自分らしく進んで行ってもらいたいですね。

ムニー①

ムニー②

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