広告 政治

森喜朗会長の後任は安倍晋三?!処遇の声が高まり辞任の可能性が高い!

2021年2月6日

森喜朗会長の後任は安倍晋三?!処遇の声が高まり辞任の可能性が高い!

森喜朗会長が2021年2月3日のJOC協議会で、女性蔑視発言したことが、大ブーイングが起こりました。

森喜朗会長の処遇の声が高まり、検討結果で責任追及が強まり辞任になると、誰が後任になるのでしょうか。

なぜ、安倍晋三の名前が浮上したのでしょうか。

森喜朗会長に処遇検討!

森喜朗会長は、2021年2月5日に

辞任しない

ことを表明していますが、

ツイッター上には、森喜朗会長に処遇を求める声がたくさん集まっています。

日に日に事態が深刻化していますので、

辞任に追い込まれる

可能性が出てきたのではないでしょうか。

森喜朗会長が辞任!

日本オリンピック委員会(JOC)理事で柔道元世界女王の山口香氏(56)がインタビューで

私は会長は自ら退くべきだと思います。

選手が限界を感じて引退するように。

過去にも失言はあったとはいえ、最近の発言は若かった時の間合いや勝負感とはズレていて、笑いをとったつもりがこんなことに。

選手もトップを維持するには心・技・体の充実が必要。思いだけでは重責は担えませんから。

引用:東スポ

と書かれていました。

また、森喜朗会長自ら辞任する可能性について

まあ、難しいでしょうね。
正直、スポーツ界や政界で引導を渡せる人はいないし、言うことも聞かないと思います。

奥さまやお嬢さま、お孫さんから怒られたとの報道も見ましたので、ご家族が
お父さん、もう十分頑張ったんだから少しゆっくりしたら?」
「孫の成長を見守るように、若い人に任せてみたら?」
と話していただけたら、心がすうっと落ち着かれる気がしますね。

今、森会長は五輪と一心同体ですよね。五輪に対して熱いお気持ちがあるのは分かりますが、一心同体になっているから五輪自体も悪い方向にいっている

大変恐縮ですけど、森会長が自ら外れていただければ、五輪はかすかに希望が残る。

森会長にとって五輪は目の中に入れても痛くない子供のようなもの。その子供を守るために自分が身を引く。これが昭和世代の美学ではないでしょうか。

  • 森喜朗会長が自ら辞任する可能性は低い
  • 奥さんや子供の意見で変わる可能性もある
  • オリンピックを大切に思うなら、辞任すべき

というコメントがありました。

そして2021年2月11日

 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(83)は、女性を蔑視する発言をした責任を取り、会長を辞任する意向を周囲に伝えた。11日、複数の関係者が明らかにした。組織委が12日に開く緊急会合で表明する見通し。

発表がありました。

森喜朗会長の後任は安倍晋三?!

日本オリンピック委員会(JOC)理事で柔道元世界女王の山口香氏(56)さんが

正直、スポーツ界や政界で引導を渡せる人はいないし、言うことも聞かないと思います。

スポーツ界や政界では、森喜朗会長の後任は見当たらない。

と発言されています。

ですがなぜ、安倍晋三さんのお名前が浮上したのでしょうか。

  1. 安倍晋三前首相は東京オリンピックの誘致に積極的だった
  2. 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長からオリンピック・オーダーの最高章にあたる金章を受賞している。
  3. IOC(国際オリンピック委員会)から賛同を得られる可能性は極めて高い
  4. 安倍前総理の現職時期の外交面での能力や活動成果は諸外国でも評価が高い

政府・官庁・諸外国との調整が絶対必用である、東京オリンピック。

そのため、諸外国からの評価が高い、安倍晋三さんが森喜朗会長の後任の声が多いことが分かりました。

森喜朗会長の後任は安倍晋三?!処遇の声が高まり辞任の可能性が高い!まとめ

森喜朗会長の処遇の声が高まり、もし責任追及で辞任になったときの後任が誰になるのかを予想しました。

安倍晋三前首相の声が高かった理由として

  • 諸外国からの評価が高い
  • オリンピックの誘致に積極的
  • オリンピック・オーダーの金賞を受賞している

ということでした。

-政治