虹プロ2ユウキ（西山裕貴）の声変わりはいつ？高校や身長などプロフィール全網羅

JYPとソニーミュージックが合同で行うオーディション番組「Nizi Project Season２」通称、虹プロ２(虹プロジェクトシーズン２)をご存じでしょうか。現在、その日本合宿の様子が動画配信サイトにて公開されています。その中でも今回は、JYPの心を掴んだと話題の「西山裕貴」について詳しくまとめてみました。

西山裕貴のプロフィール

名前：西山裕貴 (にしやまゆうき)
生年月日：２００７年９月２０日
年齢：１５歳 (２０２３年１０月時点)
身長：１６０cm～１６５cmほど
出身地：兵庫県神戸市
中学校・高校：不明
血液型：調査中
特技：ダンス、韓国語

西山裕貴は現在１５歳で学生の為、身長もまだまだこれから伸びていく可能性も十分ありますね。出身は兵庫県神戸市、ということですが、中学校、高校についてはどこに通っているかまでは分かりませんでした。出身地である兵庫県神戸市内の学校に通っている可能性が高いのではないでしょうか。
そして現在はまだ体も小さいですが、特技のダンスにおいては大きく見せる事を意識しているようです。もうひとつの特技である韓国語については、話したいことは話せる、韓国語の歌も歌詞を見れば歌えるほどの力を身につけているようです。オーディションのスター性テストでは、韓国語の早口言葉にも挑戦し、披露していました。

西山裕貴の声変わりはいつ？

西山裕貴は現在１５歳ということもあり、外見もあどけなさがあり、声もまだ声変わりしていない幼い声をしています。オーディション時でもJ.Y.parkは、西山裕貴のその幼い声に顔がほころんでいました。
声変わりは、思春期時に起こるものでだいたい男子は１４～１５歳に始まるといわれています。西山裕貴も現在１５歳の為、そろそろ声変わりが始まる頃だと思います。声変わりしてひとつ大人へ近づいた西山裕貴の声もまた楽しみですね。

西山裕貴の家族構成は？

西山裕貴の家族構成についてですが、詳しく確定できる情報はまだ公開されていないようでした。兄弟の有無やご両親はどんな方々なのか、気になりますよね。こちらも分かり次第更新します。

西山裕貴のダンス経歴は？

西山裕貴は幼少期からダンスをしており、ダンススクールに所属していたようです。大阪府天王寺にある「gpSTUDIO」というダンススクールに所属し、ステージにも立っていたようです。そのダンス歴は、約１０年と紹介されています。本人も「ダンスのイベントでステージに立たせて頂いた時に楽しいと感じ、もっとたくさんの人に見てもらいたい、もっと大きなステージでパフォーマンスしたい」と話していました。
神戸審査のオーディション時も、得意であるダンスが高評価を受けており、音楽への解釈能力も褒められていました。１５歳で約１０年のダンス歴があり、高評価をしてもらえるってすごいですよね。今までの努力の賜物だと思います。ますます応援したくなりますね。

虹プロ2
西山裕貴くん

ダンスバージョン pic.twitter.com/BzocqFUGYT

— ゅぅ。 ࿐♡︎ (@Dsu0P) September 20, 2023

虹プロ２とは？

今回、西山裕貴が参加している「虹プロ２」の概要についてまず説明します。
韓国大手事務所であるJYPと日本のソニーミュージックが合同で行うオーディションプロジェクト「Nizi Project」の第２弾が通称「虹プロ２」です。第１弾では、「NiziU」を選出し、その第２弾として今回はその弟分になるボーイズグループ版が始まりました。
「Nizi Project」の象徴ともいえる「Nizi ペンダント」というものが存在し、そこに４つのキューブをはめて完成させることが出来ます。オーディションの過程で評価されたときに、JYPからキューブを与えられて完成させていくというものです。キューブの色は全４色となっており、それぞれの意味があります。

・黄色(イエローキューブ)：ダンス
・緑色(グリーンキューブ)：ボーカル
・赤色(レッドキューブ)：スター性
・青色(ブルーキューブ)：人柄

日本と韓国の育成合宿に参加して、共同生活を送っていく中で徐々に見えてくる人間性(人柄)なども評価の対象となりオーディションを進めていきます。
JYPはテレビ生出演の際に、今回の虹プロ２について、「４つのキューブが入ることはシーズン１と同じ。でも今回は男子を選んでいるから、男子に合うようにデザインを少し変えました。」「各キューブは歌・ダンス・スター性・人柄を意味します」と述べています。

西山裕貴の虹プロ２オーディション結果・地域予選

西山裕貴はまず、地域予選の神戸予選に参加しました。
ダンス審査では、StrayKids「神メニュー-Japanese ver.-」を選曲しました。
JYPからは「芸術とは、ある人の見えないところを見えるようにすること。裕貴くんは歌うとき・踊るときに、自分のキャラクターがそのまま表れています。StrayKidsの曲を踊ってもStrayKidsっぽくなく、自分だけの個性が合わさって小さな変化が起きている。特別な才能。」と高く評価されました。

また、「小柄だけど、動きが本当に大きく見える。ダンスのラインも本当にきれい。」「すごくまっすぐ生きてきた印象。情熱に溢れていて心配がない。」と音楽の解釈能力をも褒められていました。
JYPは「今まで見た参加者の中で最高」とまで言っていて、地域予選を合格しました。

西山裕貴の虹プロ２オーデション結果・日本合宿

１万人以上の応募の中から、一般参加者１３名とJYP練習生７名の合計２０名が選出されました。そして５泊６日の日本合宿が始まりました。

西山裕貴はダンスレベルテストではStrayKids「My Pace-Japanese ver.-」を選曲しました。
JYPからは「力とスピードが足りない、今回は少し残念です。」と言われてしまいました。
そしてその場でキューブを獲得することが出来ませんでしたが、結果順位では２０名中１２位となることができた為、追加でキューブを獲得できました。

ボーカルレベルテストでは清水翔太「milk tea」を選曲しました。
西山裕貴は「感情を込めて歌うことに集中して練習しました」と述べたのに対し、JYPの評価は「ずっと聴いていられる歌声。話すように歌うお手本。」と高く評価されました。
そしてその場でキューブを獲得することができ、結果順位は２０名中３位となり、一気に順位を上げることが出来ました。

スター性テストではJYP「FEVER」を選曲し創作パフォーマンスを披露しました。
衣装も蛍光グリーンのような派手めな衣装で登場し、曲の途中では特技である韓国語、それも韓国語の早口言葉にも挑戦していました。JYPからは「自分の感情を自由に表現できるのは良かった。でも創作パフォーマンスをする時は、何か新鮮に感じられる予想外なことが必要ですが、それが足りなかった。」と言われその場でキューブを獲得することが出来ませんでしたが、追加でのキューブを獲得することが出来ました。

チームパフォーマンス審査では課題曲を与えられ、西山裕貴が神戸予選でソロで披露した曲、StrayKids「神メニュー-Japanese ver.-」でした。
チーム名「調味料」としてエイジ・ショーン・ショウケイ・ユウキの４人のメンバーで挑みました。
振りが早く、力強いダンスには４人とも苦戦しており、西山裕貴はボーカルレベルテストで高順位だったこともあり歌の大事な部分もたくさん担当しますが、自分の悪い癖に頭を悩ませていました。
そして本番のステージでJYPからは「期待を超える舞台だった」と高く評価されました。しかもＭＶＰはユウキくんと大絶賛。これはファンも嬉しかったのではないでしょうか。

そして西山裕貴の日本合宿での総合順位は２位という高順位をおさめ、韓国合宿への参加権を獲得することができました。

まとめ

西山裕貴について詳しくまとめてみましたが、１５歳で色んな可能性を感じるような人物像で驚きました。X(旧：Twitter)でも西山裕貴を応援する声がたくさんあり、まさに人気急上昇中の注目人物のひとりなのかなと思います。年齢や身長も、まだまだこれから、といえるかと思うので今後の成長にも期待です。家族構成などについてはまだ情報は得られませんでしたが、今後さらに注目され、話題になるにつれて新しい情報も出てくるかと思うのでそちらも楽しみですね。