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大阪なおみのうつ病の3つの原因がヤバい?プロテニス引退の危機!

2021年6月1日

大阪なおみのうつ病の3つの原因がヤバい?プロテニス引退の危機!

2021年5月31日、大坂なおみ選手が全仏OPシングルス2回戦棄権を表明しました。

きっかけは、大坂なおみ選手が全仏OP試合後の会見拒否です。

主催者側は、約165万円の罰金を科しましたが、大坂なおみ選手は結局全仏OPを棄権。

その理由を、「うつ病」と発表しました。

ムニー

大阪なおみ全仏棄権理由はうつ病?

大坂なおみ選手が、全仏OP2回戦の棄権を発表!

 
 
 
 
 
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数日前に投稿した時は、このような状況は想像もしていなかた。

大会にとっても、他の選手にとっても、そして私の健康にとっても、私が出場を辞退してみんながパリで行われるテニスの試合に集中できるようにすることが1番だと思う。

さらに、大坂なおみ選手は、うつ病を告白。

 

「本当のところ、私は18年の全米オープン以降、長い間うつ病を患っており、それに退所するのがとても大変だった。

私を知っている人は、私が内向的であることを分かっているし、大会で私を見たことがある人は、私がよくヘッドフォンをしていることに気付くはず。

それは社会不安を和らげてくれるから。」

2年以上もの間、精神的に苦しんでいたのですね。

大阪なおみうつ病の3つの原因

大坂なおみ選手のうつ病の原因と考えられることを3つ、挙げました。

うつ病原因①ラケット破損

テニスは試合が始まれば、監督やコーチが指示することは許されません。

そのため、試合後に負けた場合、心の感情をラケットに向かってしまう選手も多くいます。

大坂なおみ選手も、しばしばラケットを地面に叩きつけている行動がネットでは批判されていました。

元々、テニス界ではラケットを叩きつける行為は珍しいことではありませんでした。

ですが、大坂なおみ選手の場合、ラケットを作る「YONEX」が声を挙げたので余計問題になりましたね。

うつ病原因②記者会見

2018年の全米オープンで日本女子として1996年以来22年ぶりのグランドスラムベスト4進出した大坂なおみさん。

決勝では、セリーナ・ウィリアムズにストレートで勝ち、20歳でグランドスラム初優勝を飾りました。

しかし翌年の2019年の全米・全豪オープンのチャンピオンとして挑戦した際、ユリア・プチンツェワ選手にストレート負け。

その後の記者会見では

「ごく短期間で大スターになったことにうまく適応できているか」

 

と質問されます。

これに対し、

大坂なおみ選手は司会者に顔を向け、泣き出しそうだと伝え静かに会見を去りました。

21歳でこの状況は本当に辛いでしょう。

うつ病原因③政治的発言

 
 
 
 
 
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大坂なおみ選手は、ハイチ系アメリカ人の父親と日本人の母親の間に生まれています。

2019年に出演した日清のCMのでは、アニメ化された大坂なおみ選手の肌が白く塗られていたとこが判明。

大阪なおみのうつ病の3つの原因がヤバい?プロテニス引退の危機!

これに対し。

大阪なおみのうつ病の3つの原因がヤバい?プロテニス引退の危機!

「私はアスリートである前に黒人女性」

と度々黒人差別問題への政治家発言をしています。

ネットの声

大坂なおみ選手に対し、ネットではプロテニス界の引退もあり得るのでは?と話題になっています。

 

ムニー①

ムニー②

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