2021年7月18日、兵庫県知事確実となったさいとう元彦さんについて調査しました。
実家はケミカルシューズを営んでいた過去があり、知事を目指したのも商売をしていた祖父の言葉がきっかけだったそうです。
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斎藤(さいとう)元彦の実家はケミカルシューズ
さいとう元彦さんの実家は
祖父が戦後に、長田区と須磨区でケミカルシューズ製造を創業。
ケミカルシューズとは
主としてゴム底で甲の部分にビニル,ナイロンなど化学合成品を用いた靴。通気性などを考慮したやや高度な加工をしたものまで幅はかなり広く,大衆靴として需要が拡大している。革靴に比べて安価である点と,任意の着色ができる点が特色。日本での主産地は兵庫県。合成皮革靴とは一般に区別される。
神戸のケミカルシューズ産業は、その後大きく発展。
ファッション性豊かな靴をつくり、日本の靴業界をリードしました。
これだけ大きく発展したのなら、さぞお金持ちなのだろうなと思い斎藤元彦さんが子供の頃の画像を見つけました。
一緒に写っているのは、斎藤元彦さんの母親では?
と思われますが、確証は得られていません。
着ている洋服を見る限り、お金持ちだったんだなとは分かりますね。
2021年現在の斎藤元彦の実家は?
「都市政策」第163号をチェックすると、
2021年現在は、ケミカルシューズ製造業には関わっていないようです。
本来なら、そのままさいとう元彦さんが跡取りになるはずなのに、知事選に出ているということは既に会社には関わっていないと考えられます。
経営難で仕送りストップした過去も
東京大学在学中の2000年頃、神戸・長田のケミカルシューズ製造業が平成不況で仕送りがストップ。
大学に掛け合い、奨学金を受給。
その時に
「苦しい人に政治や行政がセーフティーネットを準備する事が大事」
祖父からの言葉「知事を目指せ」
子供の頃は、ケミカルシューズを営んでいたため、
- 経営の厳しさ
- 大変さ
を目の当たりにし「地場産業を大切にしたい」と思ってた斉藤元彦さん。
知事を目指したのは総務省入省前に
「あなたの名前は元兵庫県知事の金井元彦さんから付けた。
いずれ兵庫に戻り、知事を目指せ」
という言葉からでした。
と感じて地方自治を目指します。
斎藤元彦のプロフィール
- 名前:斎藤元彦(さいとうもとひこ)
- 生年月日:1977年11月15日
- 出身:兵庫県神戸市須磨区
- 趣味:読書・ジョギング・神社めぐり・人間観察
- 座右の銘:雲中雲をみず
斎藤元彦の嫁や息子に関しての情報、兄弟などについてはこちらにまとめています。
>>>斎藤元彦の嫁や子供の顔画像は?父親や母親の画像も調査!
斎藤元彦の実家はケミカルシューズで金持ち?経営難で仕送りストップや現在の実家を調査!まとめ
さいとう元彦さんの実家について、ケミカルシューズとの現在なども調査しました。
2000年代の経営難のときに、斉藤元彦さんの実家は手を引いてのかもしれませんね。