2021年4月2日午前、台湾東部・花蓮県で列車(タロコ号)の一部が脱線し大きな事故となっています。
事故車両の車内がヤバいとネットでは騒然。
しかも、殉職した運転士は新婚だったとか。
【画像】台湾列車脱線事故(タロコ号)の車内がエグい!
台鉄408次(樹林駅発台東駅まで)太魯閣号事故
花蓮秀林鄉和仁段清水隧道で車と太魯閣号が衝突
2、3号車脱線 pic.twitter.com/hNlesdDnyI— ラティオス (@PokeFans_Taiwan) April 2, 2021
太魯閣號ヤバいよ。先頭車がグチャグチャだ。 pic.twitter.com/z5PDpOpVXR
— 海線(原lightwind)@🇹🇼臺灣 (@lightwind168) April 2, 2021
台鉄408次(樹林駅発台東駅まで)太魯閣号事故原因
トラックが崖から転落。
太魯閣号(8両編成)一部の車両(4,5号者)は大破、変形した。
数人心肺停止、数人けが、乗客約350人避難 pic.twitter.com/Q1ItaZgnHv— ラティオス (@PokeFans_Taiwan) April 2, 2021
列車は8両編成で乗客は約350人のうち、
1~4両目の乗客100人は脱出できましたが、5~8両目が大破しており、救助隊が中に入れないほど大破しているとのこと。
台湾列車脱線事故(タロコ号)殉職した運転士は新婚
清明節の連休初日に起きたタロコ号脱線事故で36人の死亡が確認されました。工事用車と衝突した衝撃で脱線した車両はトンネルの側壁にぶつかり大破。外に投げ出された乗客は死亡又は心配停止状態。運転士も死亡しました。運転士はまだ結婚したばかりで台鐵関係者の間に衝撃が広がっています。 pic.twitter.com/cSgIUZvuvJ
— きいろのあひる (@kiironoahiru) April 2, 2021
清明節の連休初日に起きたタロコ号脱線事故で36人の死亡が確認されました。
工事用車と衝突した衝撃で脱線した車両はトンネルの側壁にぶつかり大破。
外に投げ出された乗客は死亡又は心配停止状態。
運転士も死亡しました。運転士はまだ結婚したばかりで台鐵関係者の間に衝撃が広がっています。