近藤真彦さんの不倫で、どんな処分が下るのかを気になる方は多いはず。
そんな中、これまで過去に不祥事などでジャニーズをクビになった人は誰がいるのかが気になり、調査しました。
「ジャニーズでクビになったのは誰?!過去の不祥事や問題を調査!」をみていきましょう。
ぱっと読める目次
ジャニーズでクビになったのは誰?!過去の不祥事や問題を調査!
契約解除(クビ)になってしまったジャニーズとジャニーズJrをまとめました。
その中でも有名な人物をピックアップしています。
①NEWS手越祐也
2020年にコロナ禍で自粛要請中にもかかわらず、積極的に街を出歩く姿がキャッチされていました。
手越ガールズなるメンバーを集めて、手越キャバクラを開催していたなど、数々の噂が飛び出しました。
事務所が謝罪発表するなどの処置がとられましたが、手越さん本人の反省がみられないという理由で、契約解除となりました。
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②TOKIO山口達也
2018年2月、女子高生にわいせつ行為を行なったとして書類送検。
ジャニーズ事務所は山口達也さんを、無期限の謹慎処分にしました。
その後6月にジャニーズとの契約を解除されました。
2020年に飲酒運転で捕まったことも記憶に新しいですね。
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③宇宙Six山本亮太
闇スロット店に出入りしていたところをスクープされ、ジャニーズ事務所をクビになりました。
同じメンバーである松本幸大(31歳)・江田剛(32歳)・原嘉孝(25歳)が連帯責任として、解散を申し出たため「宇宙Six」というグループ自体が無くなるということになってしましました。
④KAT-TUN田中聖
解除理由は「度重なるルール違反」ということでしたが、内容としては、ジャニーズで禁止されている
- 副業
- 女性問題
が主な理由でした。
大麻所持で送検されたこともありますが、それは2017年の出来事で、ジャニーズ事務所から契約解除を言い渡されたのは2013年のことです。
よっぽどジャニーズ側が手を焼いていたのが分かりますね。
④反町隆史(野口隆史)
俳優として大活躍し、あの松嶋菜々子さんと結婚した反町隆史さん。
実は元々ジャニーズ所属で、光GENJIのバックダンサーなどをつとめていましたが、かなり素行が悪かったようで1991年に契約解除されています。
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ジャニーズでクビになったのは誰?!まとめ
これまでにジャニーズを契約解除言い渡された人物をピックアップしました。
組織に属している以上は、ルールに従うのは仕方のないこと。
ジャニー喜多川さんの亡き今、時代も大きく変化していますので、これからのジャニーズの動きに目が離せません。